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まだちょっと暑いなと思っていたら、いつも行くお店にハロウィングッズがずらりと並んでいました。もうそんな時期なんだと思うと、そろそろ私も準備をしなくちゃと気合が入ります。
我が家には小さな子供はいないものの、仲のいい友達やその子供たちが集合するので仕込みは大切です。お母さんの手によってきっと気合の入った仮装をしてくる子供たちの為にも、甘いお菓子を用意しなくてはいけません。
いろいろな人が集まるので、パーティ開始の時間はお昼の十二時から一時頃にしています。お昼を食べたい人たちは正午に集まり、お子様連れはのんびり来てもらいます。
そしてウェルカムドリンクは、ハロウィン柄のグラスに入れたマンゴージュース。
初めての人はオレンジジュースだと思って飲んで、マンゴーだったとびっくりしてくれます。ちょっとしたことですが、これも大事な仕込み。
我が家のハロウィンパーティは、集まって食べてお喋りがメインです。
ハロウィンっぽくかぼちゃを使ったお料理を出したいところですが、軽食には簡単なちらし寿司や一口サイズの卵やツナマヨのサンドイッチを用意します。
ちらし寿司は彩りが華やかになるし、何より出しっぱなしにしていてもあまり乾燥しない。でも人数が多くてもう一品欲しいな、と思った時にはかぼちゃを蒸して溶かしバターをたっぷりかけたものを用意しています。
取り皿に取ってもらったら砂糖や醤油お好みに味付け、甘くもしょっぱくもできる簡単メニューです。一緒にお芋を出してもいいですよ!
定番のサンドイッチは子供たちも食べやすいし、何よりこの具なら卵→ツナマヨの順番で作ればひとつのボールですんでしまう。
だから味付けは普通なのですが、大人向けに種抜きのブラックオリーブをボールに盛っておいて、お好みでサンドイッチに詰め込んでもらっています。
それから、子供のいるお母さんたちへの確認メール!これは事前にしておきます。
食べさせないようにしているお菓子や、子供の食物アレルギーがないか事前に教えてもらうのです。ちらし寿司やサンドイッチならアレンジしやすいから、いざというときにも対応できますしね。
あと香料や化学調味料たっぷりのお菓子は駄目、なんてこともあったり。
でも、折角のパーティだしちょっとだけならならいいよ、と言ってくれるので、お菓子選びにはそれほど苦労していません。
そこで我が家では子供たち用のお菓子は定番のマシュマロや一口チョコレートに加え、大きなサブレをあげています。無添加無着色、ホントに飾り気のないもの。
それでチョコペンを何種類か用意しておいて、子供たちには好きにお絵かきをしてもらうのです。コレが結構、評判良し!
でもペンは彩りよく揃えるより、人数分がある方がいいですね。喧嘩になっちゃうので。
大人はそれほど甘いものを食べないのですが、何もないのは寂しい。そこで一口サイズのマフィンを用意して、果物を用意します。
果物は缶入りのものでもいいし、奮発して新鮮なフルーツを出してもいいかも。
飾り付けはハロウィン雑貨やテーブルクロスで雰囲気を出しますが、雑貨のほとんどは100円ショップで揃えています。
でもハロウィングッズは年々溜まっていくので、もう何を飾るか迷って迷って!
そう言いながら、私は今年もハロウィングッズを買ってしまうのでした…。でも、雰囲気たっぷりでのおもてなし、いいですよね!
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